ニューヨークの公共交通機関での大麻やマジックマッシュルームの広告を禁止へ

ニューヨークの公共交通機関での大麻やマジックマッシュルームの広告を禁止へ

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ニューヨークで地下鉄、電車、バスを運行しているMTA(Metropolitan Transportation Authority)が広告ポリシーを変更し、11月17日に公開しました。

MTAの大麻に関わる新たな広告ポリシー

MTA will not accept any advertisement for display in or on the Property if it falls within one or more of the following categories of prohibited advertising

Promotes tobacco, nicotine, or any tobacco-related or nicotine-related product; any alcohol product; cannabis or any cannabis-related product; or hallucinogenic mushrooms or hallucinogenic mushroom-related product

(日本語訳)

MTAは、以下の禁止広告のカテゴリーに該当する場合いかなる広告も受け入れません

タバコ、ニコチン、タバコ関連製品、ニコチン関連製品、アルコール製品、大麻、大麻関連製品、幻覚キノコ、幻覚キノコ関連製品

ニューヨーク州では、2021年3月に嗜好用大麻を合法化。現在21歳以上の成人は3オンス(約85グラム)までの大麻、24グラムの濃縮大麻の所持が認められ、タバコが喫煙できる場所での大麻喫煙が認められています。販売プログラム解禁後はニューヨーク州は大きな市場になることが予想されており早ければ2022年から開始されます。

ニューヨーク州の大麻法案には公共交通機関での大麻の広告を禁止することが規定されていますが、幻覚キノコ(マジックマッシュルーム)は合法にもなっていません。

そのため、なぜマジックマッシュルームの広告を禁止する発表を現段階で行なったのかは不思議です。

私たちの使命
大麻に関する誤って植え付けられた知識を正し、救われるべき人が救われる社会にする

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私たちのビジョン
日本国内で公共的な大麻メディアサイトとなる

石井 竜馬

麻マガジン創設者兼編集長。標高1,000mの山の中で井戸を掘り、湧き水と共に家族で農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴20年。ワクワクするスタートアップにシードからレイターまで投資ラウンド問わず投資したいため、起業家との出会い募集中。

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