NBA、今年のシーズンも選手に大麻の薬物検査を行わないことを発表

NBA、今シーズンも選手に大麻の使用検査を行わないことを発表

北米4大プロスポーツリーグの一つであり、世界最高のバスケットボールリーグとして屈指の人気と経済規模を誇るNBA。

NBAでは、選手は抜き打ちの薬物検査を受けることを義務付けていますが、新型コロナウイルス蔓延による一時的措置として咋シーズンは大麻に関する検査を行っていませんでした。

10月20日の2021-2022年シーズンの開幕戦を前に、NBAが選手に対して、大麻に関する検査を行わない措置を今シーズンも継続することを発表。

ESPNがNBA選手に対するメモを入手し最初に報じました。

ESPN Senior NBA Insiderのエイドリアン・ウォジナロウスキー(Adrian Wojnarowski)氏はTwitterで、「私たちはNBA選手会との間で、大麻の検査の停止を延長し、無作為検査プログラムをパフォーマンス向上製品や乱用薬物に集中させることに合意しました」と述べています。

NBAコミッショナーのアダム・シルバー(Adam Silver)氏は昨年12月、大麻に関する社会の見方は変わってきており、大麻の使用検査の現在の一時的な停止措置を永久的な措置にする可能性を示唆していました。

 

今年8月には、大麻企業Weedmapsが「アスリートの健康のため」に大麻が持つ価値を紹介し、大麻のイメージを向上させることを目的にNBAのスター選手ケビン・デュラント(Kevin Durant)選手と複数年にわたるパートナーシップを結んでいます。

また、スポーツ界では米国の100m走女子最速であり東京オリンピックの顔として金メダルが期待されていたシャカリ・リチャードソン(Sha’Carri Richardson)選手が大麻使用によって東京オリンピック出場停止になったことでドーピング規定のルールの存在がおかしいのではと批判の的となり、世界アンチドーピング機関(WADA)が大麻を禁止リストから外す検討を開始することを発表しています。

全米一の人気を誇るスポーツのアメリカンフットボールNFLでは、昨年薬物検査方針が明確に変更され、NFLの選手は大麻に限らずすべての薬物の陽性反応が出ても試合出場停止処分を受けることはなくなりました。

日本人にも人気があるメジャーリーグベースボールMLBでは、2019年に禁止物質リストから大麻を削除。昨年修正を加え、少なくとも当面の間は大麻使用状態でプレーをしないこと、大麻ビジネスとスポンサー契約を結ぶことはできないことを明確にしました。

NBA今シーズンスケジュール

<2021年>

10月20日:レギュラーシーズン開幕

<2022年>

2月19日~21日:NBAオールスター2022(クリーブランド)

4月11日:レギュラーシーズン終了

4月13日~16日:プレーイン・トーナメント

4月17日:プレーオフ開幕

6月3日:NBAファイナル第1戦

6月20日:NBAファイナル第7戦(3勝3敗になれば)

6月24日:NBAドラフト2022

石井 竜馬

海外の大麻企業(栽培・加工・販売免許を保持して6年目)に投資家として関わる。コロナ騒動を機に日本で山暮らし開始。標高1,000mの地で井戸を掘り、湧き水と共に農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴19年。

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