カナダ:2年間CBDオイルを飲み続けた結果、肺がん腫瘍が縮小

2年間CBDオイルを飲み続けた結果、肺がん腫瘍が縮小

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CTVNewsは、CBDオイルを2年以上毎日摂取した女性の41mmの腫瘍が10mmにまで縮小したと報じています。

今回の症例報告では、カナダに住む80代の女性は疑わしい咳が数カ月続いた後、2018年6月に「非小細胞」肺がんと診断されました。彼女は生涯にわたる喫煙者で、年間およそ68パックを吸っていました。「軽度の慢性閉塞性肺疾患」を患っていたと報告書は述べています。

 

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

タバコ煙を主とする有害物質(日本ではほぼ100%タバコが原因です)を長期に渡り吸入することで生じる肺が炎症を起こす病気。

症状的には徐々に進行する労作時の息切れと慢性の咳、痰を特徴とします。

(引用:https://www.keiseikai.net/medicalinformation/copd/

診断された当初、彼女はがんの治癒を目的とした手術や放射線治療などの治療法を断っており、医師は、3〜6カ月に1回、定期的にCTスキャンを行って様子を見るだけにしました。

驚くべきことに、その後の数年間のスキャンで、医師は彼女の肺がんが縮小していることを確認しました。2021年2月には、直径が約76%縮小しており、診断から1カ月ごとに平均して2.4%縮小したことになります。

2019年、医師は腫瘍が縮小したことに対して疑問を抱き、患者さんとその結果について話し合いを行ないました。この面談で彼女は、2018年8月から「肺がんの代替自己治療として」CBDオイルを英国外から調達し、0.5mlを1日2~3回服用していたことを明かしました。

このCBDオイルの主成分はTHC:19.5%、CBD:20.05%、THCA:23.8%であると報告書に製造元からの説明が記載されています。

彼女は、医師から処方された薬、何もいつもと変わらない食生活、ライフスタイルを送っており、変わらずタバコも吸っていたそうです。

カンナビノイドは、神経機能、エネルギー代謝、痛みや炎症、免疫機能など、様々なプロセスを助けるために人体で製造されるエンドカンナビノイドと似ています。カンナビノイドは以前、がんの一次治療として研究されたことがありましたがその結果は結論が出ず、一貫性がないため、実際に影響があったかどうかを特定することは困難だった模様です。

今回の症例報告によって、科学者や研究者たちはCBDオイルの使用をさらに研究する価値があるかもしれないと指摘しています。

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Taichi

大学在学中、日本に居続けることは勿体ないと感じ、オーストラリアに1年間語学留学。その際に、バックパックでニンビンに訪れ、「麻」に出会う。帰国後、日本社会に窮屈さを感じ、「麻」の本質を多くの人に知ってもらいたい思いで情報発信中。

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