フランス国内で初めて、医療用大麻の栽培を開始

フランス国内で初めて、医療用大麻の栽培を開始

/

フランス医薬品・保健製品安全庁(ANSM)の承認を初めて取得した医療大麻栽培プログラムがOverseed社によって開始されました。

フランスでは医療用大麻は原則禁止されており、今回の承認によって3000人の患者を対象とした2年間の実験が可能になりました。そのため、生産された大麻は一般流通はされず全て研究用に使用されます。

2022年末までに医薬品としての必要条件を満たす5種類の品種を選定する予定で、栽培後の抽出はStanipharm社と共同で行います。

Overseed社の創業者兼CEOのユーグ・ペリベール(Hugues Péribère)氏は「将来の医薬品開発に不可欠な、この複雑な農学的・科学的プロセスを開始できることを大変嬉しく思います。今後数ヶ月の間に遺伝学と栽培技術の専門家が大麻の可能性を最大限に引き出し、医学研究に提供することに全力を注ぎます」と述べています。

Overseed社は、GMP認証を取得した大麻の花や抽出物を国際的な医療用大麻市場に投入する予定です。

source Newsweed

石井 竜馬

麻マガジン創設者兼編集長。海外の大麻企業に投資家として関わる。会社を売却し標高1,000mの山の中で井戸を掘り、湧き水と共に家族で農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴20年。

Recent Articles