ニューヨーク州知事が大麻販売解禁に伴う人事を決定

ニューヨーク州知事が大麻販売解禁に伴う人事を決定

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就任したばかりのニューヨーク州知事キャシー・ホーチュル(Kathy Hochul)は、ニューヨークの嗜好用大麻の販売解禁は最重要事項であると知事就任時に宣言しており合法化をジャンプスタートさせたいと語っていました。

その大きな一歩として、ニューヨーク州の大麻販売制度を制定するための重要な2名の人事を行い、ニューヨーク州上院で承認されました。

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ニューヨーク州知事 キャシー・ホーチュル(Kathy Hochul)

・大麻管理局の局長に元Drug Policy Allianceのクリストファー・アレクサンダー(Christopher Alexander)氏を指名

・大麻管理委員会の議長に元ニューヨーク州議員のトレメイン・ライト(Tremaine Wright)氏を指名

ニューヨーク州の新たな法律では、ニューヨーク州酒類局内に独立した大麻管理局が設立され、嗜好用大麻市場、既存の医療用大麻や産業用大麻(ヘンプ)に関するプログラムの規制を担当することになっています。大麻管理局は5人のメンバーからなる大麻管理委員会によって監督されます。3名を知事が任命し、上院と下院がそれぞれ1名を任命します。

 

プレスリリース内でホーチュル知事は以下のように述べています。

「私の最優先事項の一つは、ニューヨークの大麻産業を立ち上げることです。長い間待たされていましたが、トレメイン・ライト氏を大麻管理委員会の議長に、クリストファー・アレクサンダー氏を大麻管理局の局長に承認したことで、失われた時間を取り戻すことができます。この2人は、豊富な知識と経験を持っており、安全で公正かつ透明性のある規制の制定と実施に向けて素晴らしい仕事をしてくれます。また、大麻規制が有色人種のコミュニティに与えた影響を改善する必要性を認識しています。彼らと一緒にニューヨーク州の大麻産業を発展させ、ニューヨーカーに真の変革をもたらすことを楽しみにしています」

 

現在、ニューヨーク州では、21歳以上の成人は3オンス(約85グラム)までの乾燥大麻または24グラムまでの濃縮大麻を合法的に所持することができ、タバコが吸える場所であれば公共の場で大麻を吸うことができますが、ライセンスの制定・発行をしておらず合法的に購入できる環境は整っていません。

石井 竜馬

海外の大麻企業(栽培・加工・販売免許を保持して6年目)に投資家として関わる。コロナ騒動を機に日本で山暮らし開始。標高1,000mの地で井戸を掘り、湧き水と共に農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴19年。

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