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大麻業界以外の人は、アメリカで最も自由な医療大麻市場が、カリフォルニアでもコロラドでもオレゴンでもなく、政治的に保守的なオクラホマ州であることに驚くかもしれません。 2018年6月に住民投票によ...
Read More「オクラホマ州」現在の合法化状況
「オクラホマ州」
現在の合法化状況
嗜好用大麻 | 違法 |
医療用大麻 | 合法 |
オクラホマ州の嗜好用大麻の法律
少量の場合でも違法となり懲役や罰金となります。
罰則
量を問わず、所持した場合、軽犯罪者となり、1年以下の懲役と1,000ドルの罰金が科せられます。
販売、流通は重罪となり、量に応じて、2年の懲役刑から終身刑まで、2万ドルから50万ドルの罰金が科せられます。
オクラホマ州の医療用大麻の法律
2018年 合法化
所持
オクラホマ医療大麻局(OMMA)を通じて免許を取得した患者は、以下の所持が可能です。
最大3オンス(約85グラム)のマリファナの所持
最大8オンス(約226グラム)のマリファナの自宅での保管
1オンス(約28グラム)の濃縮大麻
72オンス(約2kg)の食用大麻
栽培
成熟(開花)した大麻プラント6株、未成熟の大麻プラント6株まで栽培可能
オクラホマ州の医療用大麻の資格条件
オクラホマ州の医療用大麻プログラムは、最も制限の少ないプログラムです。
18歳以上の州民であることと、医師の署名のみです。
未成年者の場合は、2人の医師の署名と、申請者の親または後見人の署名が必要です。
日本人に向けた外務省からの注意喚起
日本では、大麻取締法において、大麻の所持・譲受(購入を含む)等については違法とされ、処罰の対象となっています。この規定は日本国内のみならず、海外において行われた場合であっても適用されることがあり、在留邦人や日本人旅行客におかれましては、これら日本の法律を遵守の上、日本国外であっても大麻に手を出さないように十分注意願います。