デトロイト、サイケデリクス(幻覚剤)を非犯罪化した新たな都市に
ミシガン州デトロイトにあるモニュメント "The Fist "

デトロイト、サイケデリクス(幻覚剤)を非犯罪化した新たな都市に 

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自動車産業で一時代を築き大きく栄えたものの、その後安全性が高くコストパフォーマンスに優れた日本車の台頭などにより自動車産業が深刻な打撃を受け街の活気を失い、近年ではスタートアップ企業・ロボット産業・医療産業などが盛んとなっているミシガン州デトロイトがサイクデリクス(幻覚剤)植物や菌類の営利目的でない個人所有や治療目的での使用を非犯罪化する法案の住民投票を11月2日に行い、可決しました。BALLOTPEDIAの非公式の選挙結果によると61%の有権者がこの法案を支持しました。

今回の法案の「proposal E」では、非犯罪化するサイケデリクスを「植物、菌類、天然素材およびその抽出化合物の全領域で、以下の種類の化合物(インドールアミン、トリプタミン、フェネチルアミン)を含むものに限られる」と定めています。

現在、米国連邦法でもミシガン州法においてもサイケデリクスは禁じられていますが、今回の投票によってデトロイトでは他の犯罪との関連性がない限り警察が逮捕することはなくなります。また、今回の法案ではサイケデリクスの販売は認められていません。

また、デトロイトから西に約60キロほどのアナーバーでは昨年サイケデリクスを議会で反対者を一人も出さず全会一致で非犯罪化しています。

サイケデリクス植物や菌類には、マジックマッシュルーム、アヤワスカ、イボガイン、メスカリンなどがあります。

サイケデリクスを非犯罪化する取り組みの中で反対者たちは、薬物に対する罰則を減らすことで薬物使用が増えて犯罪が増える可能性があると批判していましたが、最近では心的外傷後ストレス障害(PTSD)、依存症、うつ病などの症状を治療するする効果があるとする研究結果が多く発表されていることからサイケデリクスの支持者は増えています。

石井 竜馬

海外の大麻企業(栽培・加工・販売免許を保持して6年目)に投資家として関わる。コロナ騒動を機に日本で山暮らし開始。標高1,000mの地で井戸を掘り、湧き水と共に農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴19年。

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