メキシコ上院議長が来月の大麻合法化投票を前に、大麻の犯罪化は米国のせいと発言
メキシコシティーの有名な建造物パラシオデベラスアルテス

メキシコ上院議長が来月の大麻合法化投票を前に、大麻の犯罪化は米国のせいと発言

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メキシコ議会上院で議長を務めるオルガ・サンチェス・コルデロ(Olga Sánchez Cordero)上院議員は、EFEのインタビューに応じ、「大麻が犯罪化されてから数十年、メキシコは大麻改革に遅れを取っている」と述べ、「メキシコでの大麻の犯罪化は米国の影響である」と強く非難しました。

1947年にメキシコシティーで生まれた彼女は、「私たちは1960年代の禁止文化の中で育ちましたが、禁止政策は米国からもたらされたものでした。マリファナが禁止されていなかった頃、祖母が軟膏を作るためにマリファナを買っていたことを思い出します。」と語っています。

また、「すべての政党が非常に進歩的な法律を望んでいる」と断言し、今国会の12月の会期末までに嗜好用大麻の「栽培、使用、商業化」を規定する法律が可決されることを確信しています。

メキシコ上院主催の大麻イベントでスピーチをするオルガ・サンチェス・コルデロ上院議長

先月行われたメキシコ議会上院主催の大麻イベントでコルデロ上院議長は、「もはや禁止主義的な政策の余地はない」と改革の制定の緊急性を強調し、「我々は自由のメキシコであり、国民はそれを認識している」と語り、法案の制定にこれ以上時間をかけることを望んでいないと伝えました。

メキシコの政治調整委員会(Jucopo:Junta de Coordinación Política)の議長を務めるリカルド・モンレアル (Ricardo Monreal)上院議員は、11月8日(月)の政治調整委員会の後に「大麻に関する法改正を優先することを合意した」と述べ、大麻の法改正問題などを今国会で優先することを自身のTwitterでツイートしています。

その後、メキシコ上院のTwitterアカウント(Senado de México)でも大麻の法改正を今国会で優先することがツイートされています。

(ツイート日本語訳)
大麻、循環型経済、モビリティは、上院が今国会を終えるまでに対処しなければいけない優先的な立法課題ですが、ご存知でしたか?

(ツイート日本語訳)
大麻、循環型経済、モビリティは、上院が今国会を終えるまでに対処しなければいけない優先的な立法課題ですが、ご存知でしたか?

現在、メキシコでは最高裁判所が現在の大麻の禁止法を違憲であると発表していますが、法律上は違法の状態が続いている状態です。

そのため、人々が合法的に大麻を購入することはできません。

石井 竜馬

海外の大麻企業(栽培・加工・販売免許を保持して6年目)に投資家として関わる。コロナ騒動を機に日本で山暮らし開始。標高1,000mの地で井戸を掘り、湧き水と共に農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴19年。

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