ロメオ・フェラーリ、ボディの一部に大麻繊維を採用
(写真:PURE ETCR)

ロメオ・フェラーリ、ボディに大麻繊維を採用

完全電気自動車に限定したカーレース「Pure ETCR」は、2021年6月に初めてのシーズンが開催されました。

10月15〜17日にフランスのポーアルノで行われた「Pure ETCR」の決勝戦の中でロメオ・フェラーリ(Romeo Ferraris)チームは、ジュリアETCR(Giulia ETCR)のボディ素材の一部に大麻繊維を使用し走行しました。

使用された大麻は、トルコ産のヘンプサテン”MJ 404/100″で、大麻繊維は環境に優しいだけでなく重量、弾力、抵抗力に優れているとロメオ・フェラーリはホームページに公開しています。

ロメオ・フェラーリチームの代表ミケーラ・チェルーティ(Michela Cerruti)氏は以下のように述べています

「ボディの一部に大麻繊維を使用することは、ジュリアETCRプロジェクトが改善と革新を常に追求していることを示しています。また、モータースポーツの将来の発展に重要な役割を果たすエコ・サステナビリティに具体的な貢献をしたいという願望でもあります。私たちロメオ・フェラーリは、PURE ETCRに挑戦することを即決しました。完全電気自動車は近い将来、日常的な自動車に搭載されるソリューションのテストとして機能します。このプロセスはモータースポーツに加えて、植物由来の最先端素材の開発にも繋がります。」

石井 竜馬

麻マガジン創設者兼編集長。海外のヘンプ企業・医療用大麻企業に投資家として関わる。コロナ騒動を機に日本で山暮らし開始。標高1,000mの地で井戸を掘り、湧き水と共に農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴20年。

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