ヒップホップ界の大物Jay Zが大麻関連企業Flowhub社に出資
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ヒップホップ界の大物Jay Zが大麻販売店向けソフトウェア企業Flowhubに出資

大麻販売店向けに様々なツールを販売しているFlowhub社は、現地10月12日に1900万ドル(約21億円)の戦略的資金調達を完了したことをプレスリリースで発表しました。

今回の資金調達はHeadline社とPoseidon社が主導して行い、世界的に有名なラッパー、音楽プロデューサーであり起業家のJay Zの個人的な投資も含まれています。

今回で資金調達の総額は約5000万ドル(約56億円)になり、Flowhub社の評価額は2億ドル(約226億円)を超えました。

Flowhub社の経営陣
Flowhub社の経営陣

Flowhub社の創業者兼CEOのカイル・シャーマン(Kyle Sherman)は「今回の資金調達を発表できることを嬉しく思います。Headline社はシリコンバレーに拠点を置く素晴らしいベンチャーキャピタルであり、Poseidon社は大麻産業のパイオニア的な投資家であり、Jay Zは文化を創造する世界的な力を持っています。この会社が次のステージへ進むのにこれ以上のメンバーはいないと思います。今回の資金調達はFlowhub社がお客様に提供する価値の大きさだけでなく、大麻業界の成熟度を示すものです。私たちは、大麻販売店の方々がより良いビジネスを展開できるよう、革新的な製品の開発に引き続き取り組んでいきます」と述べています。

Flowhub社は、規制の厳しい大麻産業に特化した店舗向けツールを開発することで、大麻販売店のコンプライアンスプロセス遵守を自動化し、優れた顧客体験を提供する支援をしています。1,000以上の大麻販売店が導入し、年間30億ドル(約3400億円)以上の大麻の売上を処理しています。

先日は、元Uberの幹部レアンドレ・ジョンズ(Leandre Johns)を次のビジネスの成長に向けて最高執行責任者に任命。Weedmapsとの統合により、Flowhubを利用する大麻販売店のオンライン注文を効率化することも発表しています。

 

また、Flowhub社のCEOシャーマン氏はForbesの取材に応じ、Jay Zの代表的な歌詞の一つ「I’m not a businessman, I’m a business, man(俺はビジネスマンじゃない、俺がビジネスだぜ)」というフレーズを出し、「Jay Zは素晴らしいビジネスセンスを持っていて、優秀な人たちを集めて素晴らしい会社を作る方法を本当によく知っている。」と答えています。

石井 竜馬

海外の大麻企業(栽培・加工・販売免許を保持して6年目)に投資家として関わる。コロナ騒動を機に日本で山暮らし開始。標高1,000mの地で井戸を掘り、湧き水と共に農的暮らし。珈琲焙煎士でもある。ヨガ歴19年。

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