人気女優のケイト・ハドソン(Kate Hudson)が、大麻飲料ブランド「Cann」のプロモーション動画に出演しました。
「Cann」とケイト・ハドソン自身のブランド「King St Vodka」とのコラボレーションによる「Cann Unspiked and King St Vodka Christmas gift pack」の発売を記念してプロモーションは行われ、アルコールと大麻を安全に混ぜることができることを伝えています。
ケイト・ハドソンは、元NBAのスター選手バロン・デイビス(Baron Davis)と一緒に出演しています。
「ほとんどの人は、バロンと私が高校時代に仲良しだったことを知りませんから、一緒に楽しむことができて、とてもエキサイティングです。「King St Vodka」と「Cann Cranberry Sage」のミックスは私たちが一緒にお祝いするお気に入りの方法のひとつで、まさに完璧なホリデー・ドリンクです。」とケイト・ハドソンは語っています。
Cannの共同設立者であるルーク・アンダーソン(Luke Anderson)は、「Cannはアルコールの代替飲料を目的としていますが、特別な機会に『screw it(もうどうでいいや)』となるためのブランドでもあります。大麻とアルコールのミックスは過去に悪い評判がありましたが、両方を慎重にコントロールすれば、楽しく贅沢で安全な体験ができると考えています。」と述べています。
デイビスはハドソンに「You need a drink(一杯飲んだほうがいいよ)」と言い、「Maybe two(二杯でも)」と付け加えました。
デイビスがCannの大麻ドリンクを持ってきたことを伝えると、ハドソンはすでに彼の一歩先を行っており、綺麗に並べられたCannとKing St Vodkaを披露。
「If you really want to elevate your drinking experience, you can mix Cann with King St. vodka(もし、本当に楽しみたいのなら、CannとKing St Vodkaを混ぜるといい)」とハドソンは提案。
デイビスはすぐに同意したものの、口をつけようとした時に「Can we still party this hard?(こんなにハードなパーティーをして大丈夫?)」とハドソンに問いかけます。
するとハドソンは、「We were born to party(私たちはパーティーをするために生まれてきたのよ)」と答え、その後はホリデーソングのビートに合わせ、楽しみました。
音楽は、ダレン・クリス(Darren Criss)が担当し、ダレンは動画の中にも登場しています。
source The Spirits Business